お盆期間中はずっとマイルームの「断捨離(だんしゃり)」をしていました。
【断捨離とは】
不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、
「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、
身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。引用先:断捨離 - Wikipedia
物で溢れかえっている我が部屋、
片付ける事が苦手な性格であるが故に、
年月を追う事に部屋は窮屈になっていく始末。
このままでは物で埋め尽くされてしまうと心配していたところ、
以下の書籍に出会い「部屋の片付け=断捨離」をすることを決断する。
価格:1,650円 |
やましたひでこ著「人生を変える断捨離」
拝読させていただきまして、
物を「捨てる」ことにより人生をフレッシュにしたいなと思った次第です。
小さい頃から親に物を大切に扱うことを教えられていた身としては心苦しい...
しかし、心を鬼にしてガンガン捨てることに徹する。
「また使う事があるかも?」
「情が残っている物」
などは気が引けることはあるけれど、
「いま使わないならば二度と使うことはないだろう」
ガンガン捨てれば1日で終わるだろうと思っていたら、
延べ3日間費やしてしまうことに...
まだ完全に断捨離は終わっていませんが、
燃えるゴミは40リットル袋で4袋
燃えないゴミは40リットル1袋
になってます。
今後は粗大ごみも出ると思うし、
都度、途中経過をブログに書き綴っていこうと思います。