ヤマダホレイ

思いのままにあるがままに書き綴っていきます。

朝から「蚊」とプチバトル!

週末

週末は甥姪が遊びに来てくれて遊びました。

ジジイはすぐに疲れてグロッキーですよ、いよいよ「若者パワー」についていけなくなりました。

物凄く疲れたけれど予定の無かった週末に刺激を入れてくれて有難いです。

 

「蚊」

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朝、自室で髭剃りをしていたところ、

網戸のところに「蚊」がいるのを発見しました。

よく見たら網戸の外側ではなく内側にいる...!!

誰も吸われた被害は無いのですが「室内」にいるのはショックである。

とりあえず窓を閉めて網戸と窓の間に「幽閉」する。

逆の窓を開けて外に逃がすというのが良いと思うけれど、相手は血を求めて攻めて来る「蚊」、以後、十分に成長し後々に被害を及ぼす可能性はある。

慈悲を押し込み退治することを決断!

でもね、こうゆう場合の退治ってなかなか難しいのですよね、窓を解放して上手く叩けず素早く逃走して室内奥に逃げ込まれ見失う恐れがある。あと強く叩きすぎて網戸を破損させてしまうかもしれない。

とりあえず反対側の窓を使って押しつぶしてみるも小さいので避けられてしまう、殺虫剤を使用するまでもないしなぁ...

いろいろと作戦を練り直して考えた結果、網戸に留まっているところに新聞紙を大きく広げて押し潰しました。あっけなく終わる。

朝からなんとも言えない”プチバトル”を楽しませていただきました。

 

退治する方法を考えているとき『蚊に対して様々な関連商品が昔から開発されている』のだなぁと思いました。

古くは”蚊取線香””蚊帳”などが開発されて寄せ付けないように工夫していたし、

現在は”超音波で寄せ付けない”という商品があったりなど進化しているようです。

 

ちなみに山では”トンボの模型”をしたものをザックに着けると寄って来なかったです。理由はトンボは蚊を捕食するからとのことです。

『オニヤンマくん』

そんな「蚊」ですが、これまた存在しないと大変な事態が起きかねない重要な役割があるのです。

蚊は自然界で重要な役割を担っています。幼虫のボウフラは水中の有機物の分解に貢献しています。通常、水中の有機物はバクテリアによって分解されることが多いのですが、その場合バクテリアの排泄物によって水は汚れてしまいます。同時にバクテリアが増えすぎると水中の酸素が消費されてしまい、生き物が住めなくなってしまう可能性もあります。ボウフラは有機物だけでなくバクテリアも食べ、呼吸は空気中から行うのであまり水を汚しません。蚊は病気の媒介もしてしまいますが、汚い排水溝の水の浄化もするのです。蚊の成虫は植物の花粉の媒介も行います。

引用先:蚊の存在理由ってなに? - 昆虫研

「蚊」がいることによって水質環境が保たれていることは覚えておいた方が良いですね!