ヤマダホレイ

思いのままにあるがままに書き綴っていきます。

【iPhoneSE】「ホームボタン使用出来ない」「スイッチコントロールが解除出来ない」状態からの対処方法

ホームボタンを交換

前回のブログより、

取り寄せた「ホームボタン交換」の結果を書きたいと思います。

【顛末】

自分でiPhoneSE(第1世代)のバッテリー交換をする。

ホームボタンのコードがちぎれてしまい、以後、ホームボタン使用不可となる。

スマホ画面にAssistiveTouchという機能を使用し仮装のホームボタンを使用することにする。

誤ってAssistiveTouchを3回タップしてしまい「スイッチコントロール」が起動してしまうことにより「AssistiveTouch」が使えなくなる。

スイッチコントロールが暴走、

AssistiveTouchが使用出来ないのスイッチコントロールが消せない(再び3回タップで停止)。

電源落とすもスイッチコントロール機能は継続、

パスコードをめちゃくちゃに入力してしまいロック解除が出来なくなる。

色々と対策を調べるも打つ手無し状態

近所のパソコン屋で見てもらうも「お手上げ状態」を宣告される。ホームボタンが使えなと「何も出来ない」と言われる。

パソコン屋の帰り道で「ホームボタンの交換」を思いつく、部品が売られていることが判明、取り寄せてみることにしました。

 

注文から2日で部品が届く、

スマホ解体の工具はバッテリー交換時のものを再度使用する。

スマホを再解体、旧ホームボタンを外す、

取れないと思ったら以外にあっさり外せました。

 

新ホームボタン(700円)に交換、

ネクターの接続がなかなか上手く出来ないけれど、ここは焦らずに慎重に接続ポイントを探る(前回はここで”ちぎってしまい破損”しました)。

 

なんとか接続に成功!

新ホームボタンを確認にすると認識する。

ロック画面にて新ホームボタンを3回タップしスイッチコントロールを解除する。

正しいパスコードを入力しiPhoneSEが再び使用出来るようになりました。

 

いやはや”完全に詰んだ”と思った状況からの奇跡の生還です。

パソコン屋がお手上げした時は絶望だったけど、交換パーツが単体で販売されていて良かったです。業者様、本当に有難う御座いました。

 

その後、もうこの事態を引き起こさないように「スイッチコントロール」は誤作動しても暴走しないように再セットアップしました。

 

Iphone専門店でホームボタンを交換すると約33,000円、

スマホ業者だと相場がだいたい7,000円ぐらい、

自分で交換だと部品代で700円、

 

値段的に自分で交換が一番安くて良いかもしれませんが、正直、あまりお勧めはしないですね、、、

精密機器ですし、自分の場合はバッテリー交換時からスマホ内部の開け閉めを頻繁にやってしまったので、スマホの所々にスキマが出来てしまいました。粘着力も弱くなってしまいました。

自分としては専門店で事情を説明しホームボタンを交換してもらった方が安全です(当たり前)、

自分で交換はかなり危険なので壊れても問題無い状態だったら挑戦するぐらいかなと思います。