昼頃にYahooを見ていたら『金融機関の昼休業』なる記事を拝見しました。
昼休業は、小規模店舗などの窓口営業を正午前後の1時間、一時的に休業させる仕組み。現金自動受払機(ATM)は利用できる。 窓口を開け続けるには、昼休憩時に交代要員を確保しなければならず、業務コストがかかるため、16年に銀行法の施行規則が改正されてからは各地で導入が進んだ。
ニートになる以前は金融機関に勤めていた自分、
まあまあ有名な金融機関だったけれど、昼休憩を確保出来ないぐらい忙しく無い職場でした。
昼休憩は前半後半で職員が半分残って1時間凌ぐという感じ、上記の記事の金融機関は超忙しい店舗なんだなぁと思います。店舗によって忙しさの差はある。
クソ忙しい時は稀に昼休憩返上はあったけれど、午後3時に店舗が閉まった時にキッチリ1時間休憩を取りました。本締め(出納)は少し遅れたけれど、、、
自分が勤めていた店舗も小さかったけど、さらに小さい店舗は「別の部署の職員が窓口をやって対応していた」なんて事も聞いたことがあります。
出金や振込なんかはATMで出来るし、公金等はコンビニで支払えるし、なんならインターネットバンキングもあるけどね、まあ、窓口に行かなくても応用できるサービスは充実してきているとは思うけれど、世間に浸透し使いこなせるようになるにはまだまだ難しいと思います。
金融業務も上記のサービスが充実してくると行く先はジリ貧になってくるのが予想出来る。
硬貨や紙幣がある内は大丈夫だと思うけれど、将来はネット決済オンリーだけの世の中になったら街の店舗は完全に消えるだろうね、少し前に政府が貨幣を無くす動きをしてたと思うけど最近は聞かなくなったなぁ、水面下で進んでいるのか?
自分は紙幣や硬貨が無くなるの賛成派です。
だって財布の中が硬貨でいっぱいになったり、マイクロチップみたいのでピッと通すだけで決済完了なんて便利じゃん!ATMに行かなくても済む。
いまPayPay支払い推奨しているのも後々の時代への下準備だと思います。昼休憩どころか職が一つ消えることになりますね。