妙な足跡
今日は久しぶりにジョギングに行ってきました。
走っている途中で道路脇を見ると植え込みのところに「懐中電灯×3本」が置いてありました。
少し進むと、
今度は「お茶」と「お菓子」が置いてありました。
そう言えば上記2件のところでは夜中に工事をやっていることを思い出す。
おそらく工事関係者の忘れ物なんだろうね、
昨夜は今年度一番の冷え込みを記録したとのこと、
寒さを凌ぐだけでも大変なので忘れ物も致し方ないのかなと思います。
さらに少し進んだ先に「血の痕跡」を発見する。
一定の間隔で左右交互に血の跡が点々と続いていました。
見た感じでは犬の足跡っぽい、
※グロかったのでフリー素材で対応
猫だと不均等だし、
血の跡は歩道沿いにずーっと点々と真っ直ぐに続いているのです。
気になって辿ってみたところ500m先の”畑の入口”で途絶えていました。その横は墓場。
妙なのは両足から出血しているようなのです、
それも約500mもずっと血の跡が続いている、
痕跡はハッキリ出ているので出血量は多い、
普通に考えると『あの痕跡量+出血量からすると500mも歩くのは無理』だと思う、
歩幅からすると犬で間違いないと思うんだけどなぁ、、、
歩幅が無くなった場所が畑の入口だけど、
近くには墓があるのですよねぇ...
何か怖い感じがします。
まさに真相は「藪の中」ですね!
ジョギング道中で「懐中電灯×3」と「茶」と「お菓子」と「血痕」なんて、
なんか妙な足跡を考えさせられた一日でした。