本日、近所にある実家に行った時である。
両親が山手線のことを
クソ親父は「やまてせん」と読むと主張し、
母親は「やまのてせん」と読むのですよ、
と諭していました。
確かに2通りの読み方が出来るなと、
実際に山手線に乗車するとアナウンスは「やまのてせん」と言っているし、
知り合いの大多数は普通に「やまのてせん」と言っております。
自分としては母親が正しいと推測、
頑固なクソ親父は相変わらず自分が正しいの一点張り、
自分が調べて正しい読み方を教えても揉めるだけなので、
母親だけにこっそり正しい読み方を教えました。
正解は「やまのてせん」と呼ぶのが正しいそうです。
ニュースでも「やまのてせん」って言っているし、
通勤で山手線に何十年も乗車していたにも関わらず、
いまだに「やまてせん」と呼んでいるクソ親父は相変わらずのダサさです。
今回のことを通して思ったことは、
「疑問」に思ったことはすぐに調べ、
人から教えてもらった正しいことは聞いて理解する。
「クソ親父を反面教師として手本にするのは良いのかも?」
と思った日曜日でした。