高校生に戻ったらしたいことは『真面目に勉強をする』ことです。
そんなに頭の良い高校に通っていたわけではないけれど、
当時は勉強に関しては真面目よりも不真面目の比率が大きかったです。
どちらかというと勉強よりも部活に燃えていました。
体育会系の部に所属していて、
2年目からは部長に任命され、だいたい30~40名ぐらいの部員をまとめ、顧問と部員の中間管理職であり、尚且つ、自分の実力も磨かなければならない感じです。
高校もギリギリ合格だったし「学力よりも運動」って感じ、そこに関しての高校生活は満足だったけれど「もっと勉強も頑張れば良かったなぁ」とは常に思い返します。
テストなんざ常に赤点付近ですよ、補習に呼ばれるのは当たり前、
ただ部活も勉強も両方活躍しておけば高校生活は「無敵」だったかなぁ、
社会に出てチームワークやら組織での役割、目上への規律や対応なんかは部活を通して学んだことは非常に多かったです。
でもね、
就職・転職に関しては『学力』で見られることが根強く、
学生時代に運動で活躍していたなんてことは、ほとんど評価としてプラスになることが無いというのが現実、
社会はもう少し個々の能力や人間性を見てほしいね、
「テストの点数で高得点を獲得する」
ってことだけが必要な人材なんですか?と問いたい、
まあ、いまの日本で根付いている古臭い習慣はなかなか抜けんよ、
体育、美術、社会(歴史)はまあまあ良かった、
国語、数学、英語はガチでヤバかったね、
数学の授業を受けた記憶は一切覚えていないし、
英語なんて中学からずっと授業を受けて話せるのは”ハロー”しか言えない、
本当、高校生の時はガチで勉強して高成績を残せば良かったね、
もしも戻れたら勉強をガチで頑張ります!