今夏の節電対策を考える!
何やら『今夏は節電せよ』とのお達しがあるそうな、
数カ月前にも電力が不足しそうな出来事があったような気がする。
余は昨今の問題によりエネルギー供給がしにくいのと、
フル稼働している火力発電では全世帯への電力供給が出来ないってことなのかな?
これだけ世間が発展している状況で”火力”だけでは難しいのでは、
風力やら太陽光やら再生エネルギーは安定供給出来ないと聞く。
節電ねぇ、
近年の暑さで「耐えろ」は酷だと思うよなぁ、
そりゃあ自分なりに頑張って「節電の夏」に協力する予定ですけど、
上様も何かしらの対策を講じてほしいものよ、
ポイントを付与とか聞くけど「何?」って感じです。
電気を極力しようしないで如何に「涼」を確保するか?
まずは何かのテレビで見た気がするけど「打ち水」はやろうと思ってます。
朝と夕に地面に水を撒くだけでも気温が下がるとのこと、
草木にしっかり水を与えると気温を下げる効果があるとかないとか、
テレビでは-3℃~-5℃ぐらい変わると言ってました。
雨が降る涼しくなるのと一緒と考えれば良いかもです。
確か気化熱?というやつですね!
マンションのベランダに打ち水しても効果があるとのこと、
実際に昨年も「打ち水」やった気がするけれど確かに涼しくは感じ気がします。
正午の灼熱には勝てなかったような、、、
あとは日陰のある緑地で散策なんて薦めるけれど、
山岳レースの特訓に炎天下にて低山の森に行ってましたが、
森林内は意外と熱が逃げずに籠って「蒸す」します。
言うなれば天然のサウナでしょうか?
真夏の低山は尋常じゃないぐらい汗が出まくりです。
水辺のある森なんか良いかもですね、
森林直下の森とか川辺とかなら良いかもです。
この画像(フリー)を見るだけでも涼しさを感じるのは気のせいか?
あとは「暑さ対策」と言って家でジッとしているのもダメ、
暑いけれど日陰の中で軽く運動するのも体を暑さに慣れさせるのに効果があり、
人間の体は環境による適応能力があるので、
暑さに身を投じるのも暑さ対策になると言われています。
秋の山岳レースにて結果を出す為に炎天下の山で特訓したことがあり、
そのおかげで暑さで半分以上リタイアした過酷レースにおいて、そこそこの上位でゴールしたことがありました。ただし、暑いものはやはり暑いので無茶だけはしないようにです。